ちいき

長崎のサッカークラブ、V・ファーレン長崎の応援記事を書いていきますよ!!

トラスタ

まずはV・ファーレン長崎の紹介から!

初めまして、こんにちは!
今回から、はじまりで記事を書いていく時価トヨシと申します!
以前、別の某メディアに在籍し、そこで記事を書いていたので、
「なんか名前見たことあるよ!?」って方もいるかもしれませんが、

よかたい気にせんで!

ってことで、私の地元長崎にあるプロサッカークラブ、
V・ファーレン長崎(以下V・ファーレン)の応援記事を連載していくのですが、
「そもそもV・ファーレンってなにそれ?」って方が沢山いると思います。
ですので、まず今回はV・ファーレンの紹介記事を書いていきます!

かる~く歴史と、さらっと由来

元々は長崎県の地域リーグにあった、
有明SC・国見SCという2つのクラブが合併し、現在のV・ファーレン長崎になりました。
2009年からは地域リーグの1つ上であるJFLに昇格、2013年からはさらに1つ上のJ2に昇格、
2017年には経営問題によりチームが消滅しかけますが、
ジャパネットホールディングスがチームを子会社化し見事再建。
その後最終順位2位になりJ1に昇格し、今年2018年はJ1の強豪クラブを相手に闘っています。

航海する帆船

V・ファーレン(ヴィ・ファーレン)というチーム名の意味は、

勝利という意味の「VITORIA(ヴィトーリア)」
平和という意味の「VREDE(ブレーダ)」
航海という意味の「VAREN(ファーレン)」
多様性という意味の「VARIEDADE(ヴァリアダーデ)」

という、歴史上長崎と関係が深いポルトガル語・オランダ語の単語を組み合わせた造語です。
クラブカラーはオレンジと青、シンボルマークのモチーフはおしどりです!

初観戦のきっかけ

私が初めて試合をみたのは2009年9月27日
佐世保の相浦競技場で行われた、
vs ニューウェーブ北九州(現・ギラヴァンツ北九州)戦です。

東京から地元の佐世保に帰ってきたばかりの私は、
地元にサッカークラブがあるなんて全く知りませんでした。
試合の告知ポスターを街中でみかけた時も、

「え?佐世保でサッカーの試合があるの?」
「お、佐藤由紀彦選手と、有光亮太選手いるやん!」
「場所も近いし観に行ってみよー!」

どちらかというと、
クラブを応援するというよりも、個の選手を観に行く!
というのが目的で会場に向かいました。

東京に住んでいた時にもサッカーの試合は何回も観に行っていましたが、
会場は大きく、芝は綺麗で、出店が沢山でている、
そんな整備されている会場ばかりでした。

ですが、その時の会場である相浦競技場は、
会場は狭く、出店がほんの数えるほどしかなく、
グラウンドはところどころ芝が剥げているような状態でした。

相浦
※この写真は2012年の相浦競技場です。

ですが、そんなことおかまいなしに選手たちは必死に走り、
ボールをつなぎ、ゴールを狙っていました。
そして、その選手たちをV・ファーレン、北九州の両サポーターが必死に応援しており、
そんな選手やサポーターの熱にやられ、
どちらかというと地元愛が無い私に「地元のクラブを応援したい!」という感情が芽生え、
それからずぶずぶとV・ファーレン沼にはまっていきました!

観戦を迷ってる方へ!

観に行ってみたいけれで、
なにかきっかけが欲しい・・・と思っているかた、
私のきっかけと同じように、
知っている選手や、「この選手かっこいい!」って人を見つけて、
その選手を目当てにいってみてはいかがですか?

ちなみにV・ファーレンにはヴィヴィくんという、
その愛らしい姿で我々を魅了してくる魔獣もいます。

ヴィヴィくん

V・ファーレンサポーターの応援と、
相手チームの応援が終始混ざりあうスタジアムの雰囲気も最高です。

って色々書きましたけど、

誰でも最初は新規ファンだし、誰でも最初はにわかファンです。
どんなきっかけであれ、観戦するのにそんなもの気にせずに!!

ということを言いたかっただけなんですけどね!

ぜひ、一度競技場に足を運んで観戦をしてみてください。
たぶん、損はしないと思います。たぶんね!

以上、時価トヨシでした!

V・ファーレン長崎WEBサイト

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時価トヨシ
たいしたことないやつです。